CONCEPT
食材から調味料にまで徹底的に拘わり
野菜本来の旨味を活かした無添加グルテンフリーのカレー
当ページをご覧いただきありがとうございます。
リンパケアセラピスト兼 健康料理研究家の宮崎 友里恵と申します。
7年間の研究を経て完成した本当に身体に良い料理を多くの方に召し上がって頂きたく、その第一弾としてレトルトカレーを市販化することにしました。
【自己紹介】
・母の乳がんをきっかけに、薬の副作用に苦しむ母を楽にしてあげたい想いからリンパケアを学び始める。
・開業から僅か半年で口コミ第一位を獲得する。
真の美と健康を手に入れるには、外側からのケアに加え、内側(食事)からのアプローチが重要だと改めて実感する。
口コミ第一位を取った当時のブログリンク
https://ameblo.jp/reborn-f/entry-11338820105.html
・婚約者の食事改善も目的に加わり、約7年間の研究の末、美味しくて本当に身体に良い料理を見出す。
プロジェクトへ至った経緯
私はリンパケアセラピストなのですが、外側からどんなにお手入れをしても、口に入れるものに食品添加物やグルテンが含まれると、せっかくの施術が台無しになってしまいます。お客様には何度もお伝えするのですが、中々継続されないのが現実で、何とも言えない葛藤がありました。
そんな経験に加え、不健康な主人を健康にするために様々な食事改善を7年間実施してきた結果、健康診断も全てパスするようになったことから、食事の大切さを再認識しました。
正直なところ、このコロナ禍でサロンへお越しになるお客様は激減しました。
そんな中、お客様方の健康を守るために何かできないかと考えていた時、私には主人を健康にした料理があるじゃないかと思い付き、それをもっと世に広めて多くの方の健康維持に役立ちたいと思いました。
大切な人や子供に自信を持って食べてもらえる、そんな食品を作りたい。
健康的な食事を継続するのはお金と労力がとても掛かるという事も経験しました。
これが、お客様にとって継続が難しい大きな原因でした。
そこで研究を重ねた身体に良い料理を手軽に食べてもらえるように、レトルト化することを決意しました。
【食材へのこだわり】
こだわりPick UP
>有機野菜と平飼い鶏を使用
>美味しい沖縄の海塩を使用
>無添加の調味料のみを使用
>酵母エキス、たんぱく加水分解物不使用
【有機野菜と平飼い鶏】
私達は、からだ想いをコンセプトに掲げているので、使う食材にはもちろん徹底的に拘っています。
日本の豊かな土地で採れる有機野菜は、野菜本来の旨味と甘味が強くミネラルが豊富で栄養価が高く本当に美味しいです。
また、鶏肉はストレスを与えないよう平飼いの環境で、地下天然水と抗生剤不使用の餌を与えて大切に育てられた大山どりを使用しています。
【最高の調味料】
調味料も自然由来の拘った物を使用しています。
皆様、キャリーオーバーって言葉ご存知ですか?
例えば、醤油などにも添加物が使われていることが多いのですが、そんな調味料を使った場合、醤油と記載するだけでいいため、添加物表記をしなくて良いのです。
もちろん、私達のレトルトカレーは、人工的な化学調味料や添加物不使用品です。
また、製法にも拘った天然の塩はミネラルが豊富で、人が必要とするミネラル分を多く含んでいます。私たちは完全天日干しの海水塩を使用しています。(ナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウム等のミネラルをバランス良く含んでいます。)
【27種類のスパイスから作るカレー】
色々な特徴を持つスパイスの中から、食べて頂く方の身体の事を想いながら有意性のある27種類から配合された特製スパイスを選びました。
スパイスについては薬機法で書けない部分が多くありますので、一度スパイスについて調べてみると面白いと思います。
※豆知識:インドではスパイス調合師なる方がおり、その日の体調に合わせてスパイスを調合するそうです。
参考:日本安全食料料理協会WEBページ
このカレーに使用しているスパイス27品目は以下の通りです。
スパイスについて調べてみると面白いですよ♪
ターメリック、コリアンダー、フェヌグリーク、ブラックペッパー、パプリカ、ジンジャー、クミン、フェンネル、陳皮、カルダモン、ディル、ナツメグ、シナモン、唐辛子、クローブ、スターアニス、ホワイトペッパー、ローリエ、アジュワン、オールスパイス、セロリシード、甘草、タイム、タラゴン、オレガノ、セージ、ローズマリー
野菜本来の旨味や甘味を閉じ込めた野菜ペーストをベースに作ったカレーです。身体に良いものだけで作っているので、冷めた状態で食べてもザラつかず、食後のお皿の汚れは流水でサッと流れます。
拘り抜いた本当に美味しくて身体に良いカレー、是非ともご賞味下さい。
大切な人や子供にも食べてもらいたいと心から思えるものを今後も開発していこうと考えています。